庄内地方においても設定されていますが、あまり知らない人もいるかもしれませんね。
今回は、庄内地方の市・町の花について調べてみました。
その花たちが綺麗に咲くころに写真を撮る下準備も兼ねてです。
鶴岡市
「さくら」
鶴岡公園が日本のさくら名所100選に選ばれている事からなんでしょうね。
鶴岡市は100という数字に縁があるようで、市誕生も日本で100番目だと
先日いった水道資料館のパネルに書いてありました。
もっとあるのかを調べてみます。
話はそれましたが鶴岡公園にはソメイヨシノが730本もあるので
桜の時期にいったら綺麗な写真が撮れそうです。
三川町
「菜の花」
ここは、やはりそうかという感じです。
GW時期になると畑一面に咲いています。
なの花ホールなんていう建物もあるので結構有名です。
菜の花祭りもあり町では、町の花を大いに活用しています。
近所の川の土手にも咲いていますが、やはり畑一面の菜の花を狙いたいものです。
菜の花祭りでは菜の花娘の写真撮影会もありますが、まだ写真技術が今イチなので・・・です。
庄内町
「クロユリ」
月山の山頂が庄内町でありその山頂に自生することから設定されたようです。
月山の山開きが7月なので夏登山しながら探すのが良いかも。
酒田市
「トビシマカンゾウ」
これの花は佐渡と飛鳥にのみ自生。
最初に発見した自生地が飛鳥だったので、その名前がついたとの事です。
花期は5月~6月なので、そのころに飛鳥丸に乗り出航したいですね。
遊佐町
「チョウカイフスマ」
ナデシコ科ノミノツヅリ属の多年草。
鳥海山に特産している。7月~8月に鳥海登山ですね。
今年は写真撮影の時期が過ぎて少し残念です。
来年に向けてスケジュールを整理すると
4月 鶴岡公園
5月 なの花畑
6月 飛鳥
7月、8月 月山、鳥海山登山 という順番でいけば制覇できそうです。
7、8月の登山に向けて今から体力づくりですね。
まだ こいの
0 件のコメント:
コメントを投稿