多くの映画、ドラマが撮影されている庄内地方
鶴岡市にある庄内映画村中心に庄内地方にある各市町で多くの映画やドラマが撮影がされています。庄内映画村のスタジオセディック庄内オープンセットが多大なる貢献しているのは周知の通りです。それに加えて庄内空港の役割も大きいです。羽田から庄内まで1時間とく好アクセス。
また、監督さん、俳優さんがスケジュールが混んでいても一便で来て最終便で帰れば日帰りもできてしまいます。
更に庄内地方の平日は、多くの人が仕事、学校であったりと人込みに巻き込まれることがありません。撮影するにはかなりの好条件が揃っている場所であると思われます。
実際に庄内地方で撮影された映画やドラマを挙げてみたいと思います。
庄内地方で撮影された作品
映画
- SUKIYAKI WESTERN DJANGO
- 山桜
- おくりびと
- ICHI
- 山形スクリーム
- 座頭市 THE LAST
- スノープリンス
- 必死剣鳥刺し
- 十三人の刺客
- デンデラ
- おしん
- るろうに剣心 京都大火編
- 超高速!参勤交代
- 彼岸島デラックス
- 殿、利息でござる
- 超高速!参勤交代リターンズ
ドラマ
- タイムスクープ
- 勇者ヨシヒコシリーズ
- 足尾からきた女
- 彼岸島2
- 信長協奏曲
- 風の峠~銀漢の賦~
以前は、山形がゆかりの作品を撮影されていましたが、今やそれとは関係なく撮影されています。
庄内地方へのメリット
映画、ドラマの撮影となれば多くのスタッフや俳優の方がきます。そうなれば飲食代
また、長期的撮影となれば庄内地方での宿泊代と経済効果が見込めます。
映画の舞台となれば、その場所を訪ねてみたいというファンも増え結果観光客増も期待できます。
映画の町へと発展させるために
さらなる映画の町へと発展させるためには撮影地だけでなく、地元の監督、脚本家、俳優、技術スタッフの育成も必要かと思われます。
庄内映画村の母体会社では俳優・脚本家育成スクールもあり期待できます。
また一番は、やはり庄内地方が映画の町であるとのPR活動が必須。
やはり、行政からの協力は必要ですね。
経済効果など考慮すれば悪い話ではないかと思うのですが。
いつの日か庄内地方=映画の町となる日を楽しみに期待しております。 まだ こいの
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