デザインマンホールは芸術!
庄内地方のデザインマンホール探し。
すればするほど、マンホールの蓋という
丸い中に描かれているデザインの芸術性を感じてしまいます。
もう、どっぷりハマってしまいました。
最近、収集したものからブログに載せていないものを今回紹介していきたいと思います。
今まで収集した物はしたもの「酒田市のデザインマンホール①」で見ることが出来ます。
今回はまた、庄内地方の各市と町のものがゲット出来ました。
鶴岡市
市の花の桜と鶴、そして大宝館がデザイン
このデザインは昭和61年「下水道マンホール蓋デザイン20選」に選ばれたそうです。
三川町
町章を中心に町の花である菜の花がデザイン
シンプルなデザイン。
庄内町
2005年に余目町と立川町が合併して庄内町が誕生。合併後もマンホールの蓋は、旧町のデザインを使用している。(旧)余目町章を中心に、ヒマワリとヒバリがデザイン。
酒田市
市の花トビシマカンゾウ と飛鳥がデザイン。
遊佐町
チョウカイフスマと鳥海山がデザイン

今後のマンホールに期待
庄内地方のマンホール探しをしていると足元のマンホールの蓋に市や町が詰まっています。
デザインマンホールが始まったキッカケは、下水道のイメージアップの為に始まったそうです。
これからは、このマンホールの蓋をもっと活用していくのはどうだろう?
酒田市や鶴岡市などは観光地がデザインされています。
そこで、最新技術を用いてマンホールの蓋をスマホなどでかざすと付近の観光地、食事処、最新情報が立ち上がるというのはどうでしょう?
今はARやQRコードなどの技術もあるのでマンホールの蓋に応用すれば可能かなと。
しかし、マンホールの蓋は道路の真ん中にあるものもあるので全てというわけにはいかないので、一部のマンホールに限定。色付きのマンホールが良いかと思われます。多くは観光地の歩道にあるので、安全ではないかな。
そんな事が実現するば面白いですね。
今後のマンホールの進化に期待です。
庄内地方のマンホール探しはまだまだ続きます。まだ こいの
↓こちらのブログに今まで収集したものを載せています
酒田市のデザインマンホール
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