2016年9月16日金曜日

鳥海山の愛と八ツ面川のせせらぎ



庄内地方のマンホール探し 遊佐編


駅周辺を散策してみた




庄内地方は稲刈りが始まり、コンバインの「プ、プ、プ」という機械音が心地よい昼下がり
遊佐町にマンホールを探しに行ってみました。
酒田市でのマンホール探しから駅や役場周囲に、色付きの物が比較的に多い事が分かったので
遊佐駅から役場までマンホールを探しながら散策して見ることにしました。






遊佐駅は、食堂や売店の他にシルバー人材センターや観光協会が併設している、
どこかアットホーム感の漂う駅でした。


駅の横には桜の木があり春なんかは綺麗で写真スポットなんでしょうね。
以前は3本あったそうですが今は1本のみ。
3本残っていたらもっと駅も華やいだに違いありません。残念です。

八ツ面川のせせらぎ


駅を出るとすぐに八ツ面川があります。
この川は「水環境整備事業」により整備されたもの。


石の護岸や水路底が土だったりと自然に配慮した作りで、
水草や水車もあり景観も素晴らしいものでした。
湧水もこの川に流入しているせいか水も澄んでいます。
時を忘れて見とれてしまいました。



その川沿いを進み役場に到着。

先日、鳥海山・飛島ジオパーク認定されそれを祝う垂れ幕が印象的でした。

マンホール


やはり、役場前の歩道に色付のマンホールを発見。




鳥海山と花がデザインされていました。
今まで見つけたマンホールの傾向から町の花ではないかと思い
調べてみるとデザインされている花は「チョウカイフスマ」です。








そこから町民図書館の途中に
鳥海山とチョウカイフスマですが若干デザインの違うものも発見できました。


鳥海山の愛

そろそろ帰ろうかと見上げると鳥海山が目の前に。
鳥海山の存在感がすごく、圧倒され畏敬の念を感じます。
それと同時に鳥海山をみていると山からの愛に包まれ守らている感覚になり
満ち足りた気分で帰路につきました。

まとめ


遊佐町、今回は本当に短時間の滞在でしたが、自然からの愛と素敵な風景に出会えた町でした。


再訪します。

今回のブログはここまでです。訪問ありがとうございます。まだ こいの




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